コミュニケーション「アイコンタクト2」

コミュニケーションに欠かせないのは

「アイコンタクト」です。

お話をする方と目線を合わせながら
お互いを意識して会話をしたり
挨拶を交わす。

 

私はよく朝のお散歩に出かけます。
静寂な時間を楽しみながらお散歩している人が
たくさんいらっしゃいます♪

お散歩している人とすれ違う時に声をかけます。

「おはようございます(*^^)」
と相手を見て。

そうすると、、、
3人に2人はこちらを見て「おはようございます♪」と
笑顔でご挨拶を返してくださいます。

何処の誰かも存じ上げませんが、
その一瞬に温かい空気が流れ、ホッコリします。

そして挨拶を先にした私が、心地よい気持ちになります♪ 

これが挨拶の素晴らしさですね(*^^)
このような光景が、
街のあちらこちらで見ることが出来たらいいのにーって思っています。

 

「アイコンタクトの注意点」と「角度」について
お話しましょう。

職場、家族、友人などと共に過ごす時間の時
是非、意識してみてください。

<アイコンタクトの注意点>

・身体ごと相手を見る
・凝視しない。時々視線の位置を少し変えながら
・上目遣い、横目、流し目にはならない
・速い速度で目を合わせると逆効果(緊張感や威圧感を与えかねない)

 

<目線の角度>

 

 

 

 

 

 

 

この角度、鏡の前で試してみてください!

例えば・・
自分は横柄なつもりではなくても
人には「横柄な人」という印象を与えてしまうのです。
それはとても残念なことです。

目線は
いつもフラットな角度で、相手に優しく視線を送れたら最高です!

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

目線一つでも、貴方自身の表現方法です。
貴女の行動そのものが、貴女の表現力。

女性の方でしたら、
チャーミングなアイメイクするのも効果的です。

男性は、
目元がいつもスッキリしているか
時々鏡でチェックしてくださいね。

☆目は心の窓
☆目は人の眼(まなこ)
☆目元千両口元万両
☆目は口ほどにモノを言う

など、、、
「目」に関する諺は沢山あります。

それほど人の目は
コミュニケーションで大きな役割をしているのです。